GREENMAX 103系関西形(低運・ウグイス→スカイブル) 細部色差し

前回は



スプレー缶一つ使ってウグイスのクハ２両をスカイブルー染め


今回は乗降ドアと乗務員扉の下にある靴づりと前面幕の補強部分の色差し


靴づりは色差しする前に靴づりより上の扉部分を全てマスキングしてから処置


使用するのは



ガンダムマーカーのシャインシルバー

絶版になったメッキシルバーの代用にもなるかと思いますが、ノーマルのシルバーよりも明るく、色の偏りも少ないので銀塗りはこちらがベターかと


ただ、余り強くペン先を押すとインクが漏れてくるタイプなので扱いには注意です



前面は撫でるように塗装

靴づりも同じ要領でしたが、これは集中力を切らしたらヤバイ…


JRマークを覗けば、関西形スカイブルーに変化完了

クハやサハはそこまで難易度は無いですが、モハは印刷済みのルーバーの上にボナファイデプロダクト製のエッチングルーバーを取り付けた上で塗装しなければなりませんので

塗装前に、ルーバーを付けるところにコンマ6〜8ミリくらいの穴をあけて、流し込み接着剤でなどでルーバーを取り付けることになるかな…


モハ１０２は他にも割愛されている妻面部分の配電盤なども装着など



ただ妻面扉を正規の形状はコスト面から見送りです