TOMIX 207系1000番台(新塗装) M-13モーター更新

久々にこっちですが

土曜日に2回目のコロナワクチンを打って来ました。

モデルナなので日曜の朝から高熱に見舞われ、今日の昼前後にある程度まで回復しましたが


やはり、土曜に打っても月曜休まざるを得ないか


快方に向かったところで


久々の鉄道模型


JoshinでTOMIXのM-13モーター(電車用)が漸く流通し始めたので


一つ前となるM-9モーターの悪評

多分、長時間レイアウトで走らせたことがある人、例を上げると今無き、丸栄の鉄道模型展で模型メーカーや大学高校などの鉄道模型絡みにのサークルがいい例か


しっかりメンテしても、走らない

同じモーターではその場しのぎにしかならない…


今回の施術は



2020年に久々の再生産を果たしたTOMIXの207系1000番台

旧塗装が福知山線事故で再生産が白紙となり、これも10年近く生産が途絶えたか…


元を言えば、0番台や2000番台もですけど、増えつつある体質改善車の製品化も近いのか…



まずは動力となるモハ207からカバーを外し、ウォームギアやモーターが取り出せる状態にします。



M-13モーターを用意

見た目がほぼ同じですが、通電スプリング周辺のモーター本体は青(M-9は黒)と見分けることは可能なようです


ほぼ同じなので、部品さえなくさなければすぐ終わる内容ですね。



元のM-9モーターを外すとシャフト類が装着されたままなので、それを外します。

外したら、それを載せ換えるM-13モーターに装着し



元の位置にマウントし、外したTNカプラーや動力台車、動力カバー(床・座席パーツ)をもとに戻します。




百均などで売ってるシールに「M-13モーター スワップ済」と記載したシールを貼り付け

古い製品だとM-9モーターのため、誤って連結してしまうこともあるハズ(メーカーはM-9モーターとM-13モーターの連結運転は非推奨)