TOMIX 115系2000番台(JR西日本更新車)

今回はググって調べた実車データです


模型の方は幌が付属してますが、30N延命と40N延命では全くの別物です


数字が云わば、車齢の延命であるならば、規模も異なる


103系が一番分かりやすい例として


30N延命

「外観の原型が比較的残っている仕様で主に戸袋塞ぎなど腐食対策」


40N延命

「外観が新型車並みの大規模改修として、屋根の雨樋の埋設、30N延命の要素も取入れ」


この編成が大まかな一例

中間を仮に30N延命とした場合、先頭車が40N延命

大阪環状線103系などは最終時はユニット単位で組み替えたりなど、塗装含めてある程度の不揃いになったりします


本題の呉鎮115系(広セキL編成)

ググると幌が付いていないのがほとんどで、付いていてもクハ115-2000側と岡山車の115系と同じ


なかなか40N延命が幌を装備している画像が余りにも少ない


30N延命や岡山所属だとありそうですが、下関所属だとほとんど見当たらない


黄色編成はとりあえず

幌をクハ115-2100→クハ115-2000に変更

若干クラフトボンドを使って外れにくくしてましたが、塗装剥がれ等はほとんどなし


カプチーノ塗装はまだ接着までしてないので、もう少し調べてから装備云々を対処しようかです