GREENMAX塗装済キット JR103系(関西形・ウグイス・低運転台) 製作 2
とうとう発売されましたか…
何時も見ているN-Gaugeインフォが3月半ばかは突然更新しなくなり、何を発売するかの先行きが見えなくなりました。
現アズールレーンイベは何とか、戦艦ニュージャージーと空母タイコンデロガも無事入手となりましたが、アイオワ砲ことMK7が交換のみのために今回は何処まで貯めれるか…
10時間委託はイベントが終わるまでおそらく出せないであろう…
さて、キットの方は予約で基本・増結を2つずつでしたが、魔が差して、Joshinでもう1セットずつに
車番は4両・6両ともに2編成分、計20両分ですが、明らかに1編成
クハ103-2550番台と、絶対に組めないヤツです…
初期車クハでタイプにしても無理のあるヤツです…
両クハは215・216番とするため、ステンレスキセのAU75Gになりますが、そのままでは取り付けはできません。
取り付けるボスと穴が合わないので、ボスを切断して、クラフトボンドでのボルトオンとなります。
付属のAU75Bクーラーで位置合わせのためのマスキングテープを貼り付けたあとに、AU75Gをクラフトボンドで接着させます。
スカートも干渉する部位をオミットしてクラフトボンドでのボルトオンですが、これがなかなか上手く決まりません。
くっつけても、位置が不格好なのは仕方ないにしても同じようにならない…
付属の信号炎管は使い物にならないほど、寸法公差に余裕のないキツキツのNG品でしたので、TOMIXの113・115系でお馴染みの信号炎管・ホイッスルに付属する信号炎管を取り付けました。
予め、コンマ6ミリの穴をガイド穴に対して処置して取り付けるカタチですが、
実車に使われている部品が他の形式とも共通部品であるならば、ここは何とか誤魔化すことはできるはず…
いくら国鉄型の大量生産形式でも、部品はある程度は同じにして廃車発生品からの新形式に転用でコストを抑えるなどでは…
決定稿のTOMIXのはおそらく、完売する代わりにGREENMAXのは市場に残る可能性が極めて高くなるなら、不足分はそちらで賄おうというのもありかなと…
103系西日本更新車軍団はTOMIXとGREENMAXの混成編成もできるのか…
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