TOMIX 98458 HC85系ハイブリッド車(試験走行車)

8月のお盆休み最終日の20日にコロナに感染して9月のアタマまで自宅療養…


熱中症にも注意しなければならん時期じゃ、口周りの汗を拭くことも厳しい…

ショッピングモールもトイレとかでも、換気が結局悪いから、そこで熱中症はヤバい…


喉が痛いが陰性になっても治まらず、咳止めも錠剤ではなく、オブラートに包む、強力な粉末タイプにして漸く咳も沈静化…


9月に行こうかと思いましたけど、欠勤扱いで8月の手取りでは余裕がなく10月の終わり頃に傷病手当が入ったのでそこで行くことに…



これもおそらく初回生産で消える…

何故なら2023年度以降からモノクラス4両の製造も始まるのならば、量産型の製品化が必ず上がるはず…



キハ183系やキハ82系本州向けなどと同じ、特徴ある8両ウレタンのケースです




クモロ85、モハ85、クモハ85とディーゼルカーではなく、ディーゼルエンジンで発電して、それをモーターに送り加速減速…

ハイブリッド車という括りに入るため、電車としてカウントされる…

エンジンも従来のキハ85系の2基から1基に減らして、代わりに蓄電池と電動機を搭載する

そして、これらは1編成で1ユニットのため、キハ85系や国鉄型みたいに中間や前後に車両を追加できない

少々制約はあるものの、造血は1両単位ではなく、編成単位

事故廃車の代替えを除いて、キハ85系よりも12両少ないとなると、ひだ・南紀の今後もおそらく見えてくるのか…

南紀は利用がこのまま減少を続ければ1日4往復も3往復以下に減便か廃止

ひだは富山まで乗換なしで北陸へ行ける、唯一北陸新幹線による区間の短縮・列車の廃止などの影響を受けないとなると大きいだろう




試験走行車ということで、グリーンマークは御座いません

別途、KATOのグリーンマークインレタか、トレジャータウンのグリーンマーク(一等車)インレタを流用しなければ、量産改造後の今の姿にはできません。




カプラーを全てBMTNに置き換え

アーノルド(純正)に対応したトイレタンクなどの車端機器もいい演出に

この手のはオプショナルで出せば、色々と汎用性有りそうですが…


量産型が製品化されれば複数導入は確定になります。


これでキハ85系は出しても、先頭をアーノルド対応のアダプターを付けて製品化とかなら、同じメーカーでのテーマで紀勢東線や高山本線の共演もできるかもですが…

TOMIX×バルディローズ 113系5000番台(湘南色・JR西日本更新車)

バルディローズの金属パーツを購入したので、先月半ばに購入した


TOMIXの国鉄113系0番台(湘南色・関西仕様)を小加工して、晩年の網干車に改造してみようかと

余れば一部は阪和線仕様に転用しても良いかと



切り抜いた前面窓枠を前面の形状に合わせてから、タミヤの高強度タイプの接着剤を金属に少量盛り、貼り付け



先ずは1両

出来が悪すぎたら、中間封じ込め確定になるか…

TOMIX 113系0番台(関西仕様・湘南色)改 晩年網干車

晩年の網干だと一部に体質改善車が編入されたりと、仮に湘南色で統一されていても、シートピッチ拡大のサハ111-2000(サハ115-1000)が1両必ず必要となるケースもある

今後、0番台(初期車・中期車)の製品化も増えるなら、ユニット窓の中期車(新製0番台)が必要となる…

民営化〜2000年に入る前までなら、新製0番台の組成もそこそこあったはずだろうから、タイプといえど多少のごまかしは出来るが

ユニークかつマニアックでは115系1000番台が必要になることもある…

関東や広島などに多かったTcMM'T'c組成は…

そこからMM'ユニットを一つないし二つを113系に組成して暫定的な網干K編成を組成するとなると…

115系1000番台(湘南色)のリニューアル含めた再販が有れば、7両編成は必ず必要となる…


今回の113系0番台(関西仕様)のおさらい



サロ113を除く普通車は全て作り直しという完全新規

TNカプラーも配管付きと細部に拘りがあるものの、トイレタンクはサロ113用のみしかない、純粋な国鉄時代のみであること

民営化以降の編成を作るには


下記の改造が必要となる

・全車両のHゴムをグレーから黒色に塗装(マッキーなどで良い)

・トレジャータウンやくろまやのインレタを駆使して、5000番台のみで組成した車番を集める

・クハ111の前面窓を鉄仮面化するため、Hゴムの黒色塗装後は窓枠のエッチングパーツを装着(トレジャータウンやKitchiN、バルディローズなど)

・前面幕は付属のものをステッカーなどでJR西日本オリジナルの黒地幕、白文字(又は黄色文字)のものに取り替える必要がある

・クハ111は全車トイレタンク装備に変更(付属のトイレ流し管は使わない)

・妻面扉は更新車タイプのものに置き換える

・モハ112のパンタグラフは既存のPS16型(2ホーンタイプ)からPS16W型(1ホーンタイプ)にスワップする

・全車両にJR西日本の優先席表記を所定の窓に貼り付け


見える範囲までに抑えるなら妻面扉は省略してもよいが…

ただ、これが来たなら、半年〜1年ほどで113系0番台の阪和色か、幅を広げて非冷房もありうるのでは無いか…

非冷房ならGMのWAU102クーラーを載せるだけで、晩年の網干に居た分散クーラーを混ぜた編成も組成可能になるが

一番はやはり、いよいよ終焉が見えてきた草津・湖西線7700番台あたりか…

流れ的に宮原や日根野の7000番台も出てきても自然だが、西日本更新色の製品化があれば、サハ111-7000も無くはない…



試しに1両

増結セットのモハ112のHゴムを黒色化



岡山・広島の末黄色の115系や西日本の103系に使われている1ホーンタイプのPS16W

在庫がこれだけしかなかったので


とりあえず、このセットの分だけ載せ替え

雰囲気だけは西日本の113系らしく



後日にクハ111-300の1両にもHゴムな黒色化を施工



トイレ窓は実車をググってもそのままだったりと

曇り止めガラスをどうするか

裏から白で塗るかそれとも糊面が白のラベルシールをサイズ合わせて貼り付けるか


改造するまでには先ずは分売パーツに配管付きTNカプラーに対応したトイレタンクが展開されなければ大きく進むことはない。

配管付きTNカプラーが出るまでは床下パーツを少し切断して、BMTNカプラーとトイレタンクを合体させるなどで容易に改造できたものの、配管付き仕様になってからは改造できる範囲が無くなってしまった


工作派ユーザーには少し痛い仕様変更である

西日本の高速化改造を施した5000番台・7000番台への布石も出せなくないのだが、うまく行けば引退前に現れた、113系リバイバル新快速の製品化などの可能性も見えてくるのに…