211系5000番台(中央西線)

銭トラレルライナーの313系8000番台が静岡に転属して、ロングシート地獄から脱却を図るのと合わせて、LL編成(元大垣所属の海カキC編成)からも廃車…


これで3両5本の15両が廃車


神領の最大勢力であるK1〜K20の4両編成は、静岡地区での2023年以降の大規模な白紙ダイヤ改正で将来的に315系運用に合わせるための下準備が有るならば、神領の211系4両20本はトイレ有りの編成という豊橋・浜松〜熱海や早朝の御殿場線の国府津〜静岡などのロングランも配慮すると315系総勢352両の投入完了の2025年までは使い続けるのか…


一人の鉄道マニアの意見ですが、白紙ダイヤ改正という、「今日までの運用形態が全てリセットされる」という現状だと、JR東海の地区ごとの運用は特急を除いて、東海道本線名古屋口はクロスシート統一、中央西線名古屋口は8両編成でロングシート統一、静岡口はシート混在だが今後は最低両数が4両以上になるのか

気になるのは来年度から配備される315系4両の仕様

もしも、ワンマン運転対応ならば、静岡口では御殿場線全線通しも可能となるだけでなく、関西線の亀山までの普通・快速も全て315系に統一できなくもない…


現状、211系5000番台の3両編成の廃車が進行しているとなると、神領のK100番台編成はなるべく撮っておく必要があるかもしれない…

来年度は神領区に集中投入されて、中央西線の名古屋〜中津川の特急しなの以外が全て置き換え完了となると…

もう一つは関西線の運用形態

313系1300番台が少なくても14編成が、大垣区の213系5000番台を置き換えのために転出すると、大垣はほぼ313系運用に統一されて、関西線の一部だけを大垣区が担当することになるのか…

大垣区→名古屋までを早朝の名古屋行きなどにあてて、名古屋到着から日中は関西線の運用で夕方以降は大垣返却などすれば今の運用形態と然程変わらないが…

関西線の特急や快速みえ以外を315系に揃えると、おそらく、予定よりももう4両が6〜10編成ほど必要になるのでは…



311系


211系5000番台

K7編成他8両

トイレ付き4両は流石に長距離運用には必要ゆえ、全20編成の終焉が静岡となるのではないか…



こちらは211系5000番台のK100番台

2編成+313系1300番代の混結



先に廃車となったK115編成は5000番代のトップナンバー

幕がLEDタイプのが初期車のため、このタイプの3両編成は真っ先に廃車となるはず…


早めに記録も考えておかないと…