GMエコノミーキット 407 阪急通勤車キット

暑さもようやく消えて衣替えか…

着ているジーンズが少しキツくなってきて、ユニクロで店頭で買える36インチ(91.5センチ)を超えるサイズは全てオンライン…

40インチ(101センチ)でようやくゆとりのあるサイズ(冬だとズボンの内側にシャツやトレーナーを入れるため、少し大きめに)

思わぬ出費も入ったが仕方ない…



塗装の環境が余りないのが痛いが、それでも工作できるスキルは衰えさせたくないのは本音


板キットシリーズではロングセラーで人気の衰えない、阪急通勤車

ただ、このキットは難点が…


目を瞑れば2000系以降から9000系列以前の車両(6300系は除く)をだいたい作れる

8000系列などのVVVFだと熱線カッターか、床下機器部分を切り落とし、新たに床下機器(名鉄3500系未更新車や京急2000形あたりの床下機器)をプラ棒やプラ板で補強の上で組み付ける(付属のウェイトを分断した床板と接合して骨組みをまず作る)というコストのかかるやつと、コアレスモーター装備が恐らく一筋縄ではいかないと思われる…


基本と増結

1個ずつで6000〜8000系列の8両固定


基本二つで3000系8両や5300系7両


基本のみに配管付の妻面があるのでこれを如何に残すか…

3300系などは間違いなく、基本を3つ以上必要とする編成もある。特に編成に組まれている車両がまさかの全車先頭車の車歴の3326Fとかは中間6両すべてが中間化改造とキワモノの領域


5300系などを作って余った1両以上から3300系を作っていく流れか…






ただリニューアル車は作れない。8000系前面の額縁部分を削って面合わせを上手くやれば、7000系の前面リニューアル車タイプも作れなくはない…


このキットで前面が阪急8000系の阪急6000系なんていう、有りそうで有り得ないウソ電も作ったことがあるので…


古いキットでも素材を活かせば化ける